哀愁のチューン

BASIです。
今日は「哀愁のチューン」について。

自己チューランキンなら
1.2を争う曲、、
いや、
チューンです。
て言わせてよ。

2年くらい前に
TAKUからもらっていたトラックで
個人的に相当キテた曲であり
ただただGOOD MUSICに仕上げたいと
長い間、温存しておりました。

イントロからこの世の景色を変えてしまうTAKUのギター
TAKUのTAKUさ加減がパなく出まくった
韻シストクラシックのひとつです。
て言わせてよ。

フックは「哀愁のチューン」

このひと言を繰り返すだけ。

この七文字の響きに懸けました。

この曲で挑戦したことは、
ライムの部分のコーラス
(slow down)
(お地蔵さん)
etc..

たまに女の人の声と間違われますが
自分の声です。
この曲をきっかけに、
ライムの裏にコーラスを仕掛けるという
新たな必殺技を取得しました。
(他の曲でも色々やってるので探してみて)

2バース目のサクとの掛け合いは
出たとこ勝負で進め
お互いmailでやりとりしました。
決めていたルールがひとつあって
語尾に「哀愁のチューン」を付けるということ。
そのルールを破って違うワードにすり替えたのは、
オレです。
それに対して違うワードで返してきたのは、
サクです。
何のことか、、
それは曲を聴いて確かめてください。

この曲のピークはサクの3バース目。

「奇跡もまぐれもなかった今日、、」

ここからこの曲の深みと
この曲の真意を知ります。

すべては哀愁。

Category: BLOG


Back to top